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教員紹介

公表された仕事

総説・解説

山室真澄(2024)[解説]湖沼における気候変動と適応策,環境技術,2024.9,Vol.53,No.5, 39-42,2022年11月
山室真澄(2022)日本の水道水は安全か?,生活協同組合研究,2022.11,Vol.562,23-29,2022年11月
山室真澄(2022)生きものあふれる田んぼが水道水を救う,季刊地域,No.50,67-71,2022年8月
山室真澄(2022)「無農薬しか食べない」では守れない!水にあふれる農薬の実態, 土と健康,2022年3・4月号(No.512),2-6, 2022年3月
山室真澄(2020)淡水化した湖としなかった湖~低塩分汽水だった霞ヶ浦と宍道湖の現状,河北潟総合研究,第23巻,49-53,2020年12月
山室真澄(2020)人との相互作用によって持続する汽水湖生態系の構築,RIVERFRONT,Vol.91,21-24,2020年9月
山室真澄(2016)理系科学者の水環境リテラシーレベルに関する考察, 水環境学会誌, 39(12), 433-435, 2016年12月
山室真澄(2016) 書評:ダイビングチームすなっくスナフキン(著者)「大浦湾の生きものたち―琉球弧・生物多様性の重要地点,沖縄島大浦湾―」,陸水学雑誌,77(3), 325-327, 2016年10月
山室 真澄(2016)水資源環境の持続的利用と生態系の保全,高木学校通信,第102号,2-6,2016年1月
田林雄・山室真澄(2012)大気降下窒素が渓流水に流出する過程, 地学雑誌, 121 (3), 411-420
田林雄・山室真澄(2010)日本の森林域における大気降下窒素による窒素負荷・窒素流出の現状と課題, 水利科学, 54 (3), 314, 94‐107
田林雄・山室真澄(2009)窒素飽和過程における渓流水硝酸イオン濃度および硝酸イオン中酸素の安定同位体比, 地学雑誌,118 (6), 1247-1253
山室真澄 (2008) 持続可能な水環境利用と社会のあり方-平野部の湖沼を例として-.河川環境研究会講演集, 3, 36
山室真澄(2007)吉村信吉(編)「日本湖沼学文献目録1」再掲載に寄せて(3), 陸水学雑誌, 68 (2), 269-314
山室真澄 (2006) [総説] 浚渫が水環境に及ぼす影響, 海洋理工学会誌, 12 (2), 59-63(2007年5月発行)
山室真澄・浅枝隆(2007)湖沼環境保全における水生植物の役割, 水環境学会誌,30 (4),181-184
山室真澄 (2007) 日本の海草藻場 -過去・現在・未来-, 海洋調査技術, 19 (1), 35-39
山室真澄・吉村信吉(編) (2006) 「日本湖沼学文献目録1」再掲載に寄せて(2), 陸水学雑誌, 67 (2), 135-152
山室真澄(2006)水環境における沈水植物の役割の再評価, 養殖,43 (8), 25-27
山室真澄・吉村信吉(編)(2006)「日本湖沼学文献目録1」再掲載に寄せて(1), 陸水学雑誌, 67 (1), 37-41
山室真澄(2004)日本の亜熱帯海域における海草藻場観測技術の開発, 日本海水学会誌, 58 (4), 367-372
中田喜三郎・山室真澄(2004)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環(最終回)宍道湖・中海を対象とした生態系モデル-懸濁物食性二枚貝の効果, 海洋と生物, 26 (3), 267-278
山室真澄(2004)ROV (Remotely Operated Vehicle) と係留気球を用いた亜熱帯・熱帯海草藻場のマッピング, 海洋開発ニュース, 31 (2), 16-20
井上徹教・山室 真澄(2004)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環 (9) 濾過性二枚貝ホトトギズガイの呼吸及び懸濁物摂取速度, 海洋と生物, 26 (1), 62-68
山室真澄・平塚純一・石飛 裕(2003)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環(8) 懸濁物食二枚貝ホトトギスガイが中海の水質に及ぼす影響, 海洋と生物, 25 (6), 490-495
石飛 裕・平塚純一・桑原弘道・山室真澄(2003)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環(7) 異なる塩分濃度を有する富栄養化した隣接汽水湖における魚類相の比較, 海洋と生物, 25 (5), 398-404
Yamamuro, M.(2003)Site-Specific Models and the Importance of Benthic-Pelagic Coupling. Kumagai, M. and Vincent, W.F. eds. "Freshwater Management - Global versus Local Perspectives", 123-134
山室真澄(2003)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環 (3) メイオベントスの量・サイズと塩分との関係, 海洋と生物, 25 (1), 27-33
山室真澄(2002)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環 (2) 淡水と海水が混合する場の堆積物における有機物の起源, 海洋と生物, 24 (6), 530-535
山室真澄(2002)閉鎖性沿岸域の生態系と物質循環 (1) 環境研究における普遍と個別, 海洋と生物, 24 (5), 434-440
梅沢 有・宮島利宏・山室真澄・茅根 創・小池勲夫(2001)熱帯・亜熱帯沿岸域における陸源窒素影響域の解析-底生大型藻類のδ15Nの利用-, 月刊海洋,33,472-476
山室真澄 (1997) 食物連鎖を利用した水質浄化技術, 地質ニュース, 520, 34-41
山室真澄 (1997) 汽水域での高次生産者を通じた窒素・リンの収支.沿岸海洋研究,35 (1),69-73
山本正伸・山室真澄・茅根 創 (1995) パラオ諸島サンゴ礁における有機物の堆積過程とその起源, 月刊海洋,27 (9),567-572
山室真澄 (1995) 汽水域生態系の特色を活かした富栄養化対策, 日本海水学会誌, 49 (3), 129-135
川幡穂高・山室真澄・太田秀和・西村 昭 (1994) 西太平洋低緯度域における沈降粒子の挙動, 月刊海洋, 26 (6),352-356
山室真澄 (1994) 食物連鎖を利用した水質浄化技術, 化学工学,58 (3),217-220
山室真澄 (1993) 地球環境読本 サンゴ礁によるCO2の固定, ペトロテック,16 (8),740-744
山室真澄 (1993) サンゴ礁における炭素循環研究の課題, 地質ニュース,46,52-56
山室真澄 (1992) サンゴ礁による二酸化炭素の固定, 資源と環境,1 (2),65-72
山室真澄 (1992) 外洋における生物を通じた炭素循環研究の現状, 地質ニュース, 452, 5-9
山室真澄 (1992) 懸濁物食性二枚貝と植物プランクトンを通じた窒素循環に関する従来の研究の問題点 (総説)日本ベントス学会誌, 42, 29-38
山室真澄 (1991) サンゴ礁での物質循環,特に栄養塩の収支に関する諸問題, 月刊海洋,23 (12),785-793

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